リフォーム案内小林家のリフォーム物語

小林家のリフォーム物語

それから一年後

「お父さん、壁がめくれてきたよ。」「床が踏む度、変な音がする。」と息子たちから苦情が出てきた。
「お父さん、一度○○さん呼んでみてよ。」
「そうだなぁ。あまり気乗りしないけど言ってみようか。」
気乗りしない雄介だったが、「Aリフォーム」に電話してみた。すると何でも担当の○○さんはもうすでに退社されたとの事。変わりの営業マンに取り次いでもらい訪問予定日を約束した。約束の日、小林家にやってきたのはその時の大工さんだった。適当な説明といいわけ、こちらの苦情は二の次でろくに修繕してくれるわけでもなく帰ってしまった。
もう一度苦情の電話をいれると、変わりの営業マンが来てくれ修繕の段取りをしてくれたが、粗雑にされているような気分だった・・・。
「もう二度とあそこには頼まない・・・」
「ひどい業者だったね・・・」
小林家にとってかけがえのないリフォーム工事は「トラウマ」という形になって残った・・・
それからさらに一年の月日が流れた・・・。

2度目のリフォーム

「ちょっとあなた、お隣のSさん水廻り全面リフォームしたそうよ!!」と幸子。
何でもお隣のSさん、二世帯住宅の水廻り全改装で家族全員大満足の工事になったとのこと。以前から小林家では全面改装の話が出ていた。
「よぉーしッッ、家も今度こそ大満足のリフォームをするか!!」

もう一度リフォーム業者探し

そこで、前回の教訓を生かし小林家はホームページやチラシでリフォームの知識を勉強する事にした。幸子は近所のSさんや姉妹にも相談し、どこの業者が親切か??など職場などいろいろなところで聞き込みをした。
雄介は雄介でパソコンを使い、最新住設機器や水廻りの事を調べ、色々な会社のホームページやブログを見て、小林家にあった会社を模索していた。小林家が色々と調べていくうちにある一つの会社と出会う。
たまたま、幸子の友達が最近水廻りのリフォームを終えたところだった。どこに頼んだのか聞いてみると友人は「近江八幡にあるジェイジェイエフやで」と答えてくれた。
幸子はJJF?」と聞き返した。名前は聞いたことがあったが、そこまで詳しくは知らなかった。
その晩、雄介に今日の出来事を御飯を食べながら話した。
「Tさんのお宅、ジェイジェイエフで水廻り全面リフォームしたんやって、すごくよかったって言うてたよ。担当さんも親切やし、楽しい担当さんやったって、何やったら、紹介しよか!!」って
何気なく幸子の話を聞いていた雄介の箸が止まった!!ビックリした表情と嬉しそうな表情がおり混ざった表情だった。
「偶然やなぁ!! ちょうど自分も今日ジェイジェイエフのホームページ見て、ブログ読んでいて、おもしろい会社やなぁ、と思っていたよ」
「そうやなぁ、一回試しに、連絡してみよか!!」
小林家が活気にあふれた。
次の日、幸子は早速、ホームページを見てジェイジェイエフのフリーダイヤルに電話をかけてみる事にした。
トゥルル・・・・トゥルル・・・・・・
「お電話頂き感謝致します。ジェイジェイエフです。」
「Tさんのご紹介で電話させて頂いたんですけど... 今、水周りの全改装を考えています。一度、家を見に来て欲しいのですが...」
「ありがとうございます。では、いつ頃がよろしいですか?」
現場調査の日が雄介も休みの週末の日曜日に決まった。電話で話してる感じでは話しやすくイイ印象をもった。

ジェイジェイエフの名刺

週末になり、時間通りにジェイジェイエフの営業担当の方が来た。
ピンポォーン!!
「こんにちは、ジェイジェイエフの中村です。よろしくお願いします。」と元気よく、担当さんから名刺をもらった。
ん...?? 何かかさばった名刺だな...と思い名刺を見てみると今までに見たことのない変わった5枚折りの名刺だった。
「へぇ~、変わった名刺やなぁ」と雄介は名刺に食いついた。
「ありがとうございます。そうなんです、僕もこの変わった所が気に入って入社したんです。今は、毎日がすごく楽しく働かせて頂いております。」と担当者が答えた。

担当者とのやり取り

中村が手際よく寸法を測りながら、小林家の要望を聞いていく。
採寸が終わり、中村がリビングに通され話しはじめた。
「ジェイジェイエフは変わった会社やなぁ!!」
雄介が素直な感想を言った。
「ジェイジェイエフでは私たち社員が楽しくないとお客様も楽しくないという考え方なんです。
スローガンが『自由・責任・面白い』で、私たち社員はお客様に対して全ての権限を与えられています。
そして面白くないとダメなんです。会社面白い、社員面白い、お客様面白い。面白いの三方よしなんです。」

内心、少しびっくりしていた。
特に雄介は、自分の勤めている会社は働くためだけのものであって楽しいとか面白いとかそんな感覚なかったからだ。
会社を自慢するこの担当者が少しうらやましく思えた。

相見積もりは取ろう

しばらく雑談は続き、担当者が帰ろうとしたとき、中村が思いがけない言葉を言った。
「ジェイジェイエフだけではなく、何社か見積りを取って相見積りされた方がいいですよ。」
「どうしてですか??」と雄介は聞き返した。
「いろいろな会社のやり方や考え方そし て、値段などを見て決めて頂いたほうが後悔がないと思うのです。目安としては2・3社がいいと思います。大きなお金を使ってリフォームされるのでとことん考え抜いて後悔がなく、生涯お付き合いしていく会社と出会って欲しいからです。値段の事もあると思いますが、やっぱり、小林様に合った会社を見つけて欲しいですね。」と担当者。

素直な気持ち

ジェイジェイエフの担当者が帰ってから、雄介と幸子はなんとも言えない感情に包まれていた。ここまで、僕達のことを真剣に考えていてくれる担当者に出会えたことがたまらなく嬉しかった。二人の中ではもう、ジェイジェイエフに決まりだなという思いもあったが、取りあえずは見積りが出来上がるのを待つことにした。

ジェイジェイエフの見積り

後日、見積りが完成したとの電話を幸子が受ける。日曜日になり、時間通りに担当者が来た。
ピンポォーン!!
「こんにちは!!」 前回と同様に元気よく担当者が来た。
「見積りをお持ちさせて頂きました。よろしくお願いします。」
雄介と幸子はドキドキしながら見積書に目を通した。
んッ?? 思っていた金額より少し高いな... 雄介と幸子はお互いの顔を見た。
担当者が見積もりの説明に入る。
「こちらの見積りが小林さんがご希望のプランです。」と担当者。
「そして、最初に見て頂いたのが、こんな案はどうですかと、うちで考えてきたプランです。2パターンの見積もりをお持ちさせていただきました。」と担当者が言った。
確かに、雄介と幸子が希望したプランと全く違ったプランとの見積りが用意されていた。こんなトコまで気がつかなかったと、しっくりくる間取りや、動線などが確保されたプランだった。違うプランの見積もりを見ながら幸子は言った。
「へぇ~こんなプランもあるんだ、私達では考えつかへんなぁ」
「ホンマになぁ、こっちのプランもいいなぁ、でも金額が...」と雄介が残念そうな顔で答える。
2つの見積もりを見ながら、あ~でもない、こ~でもないと考えながら商談は続いた。
1時間ほど商談し、もう一度プランを練り直すと言う事で1回目の商談は終わった。
担当者が帰り、雄介と幸子はもう一度、見積りを見直した。よくよく見ると工事内容や詳細などが細かく作られていた。
そして、『リフォーム工事ですので、解体してみないとわからない場所もあります』と記載され、解体した場合は+○○円、この工事をされると+○○円など、 事細かく記載されていた。前回は工事が終わってから追加工事がでましたので+○○円と急に言われる時があった。
わかりやすい見積り、そしてこちらの希望を上回る見積り、流石だなぁ...とお互い感じていた。
この時、二人はジェイジェイエフで工事を頼もうと決めていた。

ついに理想のプランが完成!小林家のリフォーム結果は・・・
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